リュート組曲4番 BWV1006a・・・その4
ひたすら練習を重ねている日々です。
ルーレ : ルーレは6/4拍子のゆったりした曲
8分音符の扱い方 リズム 装飾、トリル、模倣の動き
レガートでありながら 軽くリズムをはっきり弾く・・・
勉強することが多く私にとってとても弾きにくい曲でした。
ようやく曲が手のうちに入りプレリュードのあと心を鎮める大事な曲になってきています。
ジーグ : フレーズ 応答 スタッカート スケール・・そして速度
流れるような演奏が理想ですが右手左手のシンクロがしっかりしていないと
音はかすれ醜い演奏になります。正確に頭に叩きこまないとごちゃごちゃに
なってしまいますね。
低音の動きを明確に出したいものです。
こういう速い曲こそ超低速練習が必要!!成果は?・・・出ているはず
ヴァイオリンの演奏もよく聴いています。
Isabelle Faust -
エレガントで優雅な演奏で大好きなヴァイオリニストです。このような演奏を目指したいです~
Partita No. 3 in E, BWV 1006 - II. Loure
Partita No. 3 in E, BWV 1006 - VI. Gigue
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